ハヤテのごとく!長編小説
□雪の下り坂 3
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「ハヤテ……どうしたんだ、その姿」
ハヤテはボコボコであった。
精神的にも肉体的にも
「いやねー、ヒナちゃんがね〜ハヤ太君最低!H!バカ!もう嫌い!ってねー」
どんな事があったんだろうと疑問符がつく。
「やいヒナギク!人の執事に手をだしたら許さんからな!」
「違うわよぉ、綾崎君なんて、もう嫌いだもん……」
がーん……
(また嫌われる事を…)
(ヒナさん素直じゃないなぁ…)
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