11/30の日記

19:48
真田のクリスマス
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真田は小さい頃に
テニススクールで
サンタについて知る事になる。
(ここは幸村さんあたりで)


家に帰った弦一郎は父上にその話をする。

『父上!サンタからプレゼントがもらいたいのだ!』

すると父は
「サンタなどと…たるんどるぞ弦一郎」
と怒る。

泣いた弦一郎君は母上の所へ行くのだ。
しかし母は
「うちには煙突がないでしょう」





夜に弦一郎は兄に相談してみる
『兄上はサンタからプレゼントをもらった事があるか?』

「バカだな弦一郎。うちにはサンタは来ないぞ」


ショックをうけた弦一郎は
泣いてしまいました。


クリスマスの当日

弦一郎君が目を覚ますと
枕元にプレゼントが置いてありました。

『父上!母上!サンタが来たのだ!』

「あらま。よかったわね」

「弦一郎が今年イイ子にしていたからだろう」

『そうなのか。兄上には来ていなかったからな!』





真田の兄はチャラチャラしていて欲しい。











オマケ


真田は手塚と跡部にサンタの話をしてればそれだけで
かわいくなれる。


サンタを信じてるので赤也と語っていればいい。

幸村さんは赤也には言わないが
真田にサンタの存在をばらしてほしい…








おわる

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