〜ひぐなくインフォメーション〜
@「ひぐらしのなく頃に」とは?
Aストーリー紹介





・「ひぐらしのなく頃に」とは?

「ひぐらしのなく頃に」とは、同人サークルである07th Expansionが製作した同人ゲームである。
また、これを原作とするドラマCD、漫画、アニメ、小説、実写映画作品である。
本作品は昭和50年代の架空の村落・雛見沢村を舞台に、村にまつわる古い因習「綿流し」を軸にして起こる謎の連続怪死事件を題材にした連作式のサウンドノベル(ビジュアルノベル)である。
雛見沢村の風景は岐阜県大野郡白川村を参考にしたものである。
原作者の竜騎士07によると、本作品は自身が書いていた舞台台本が元となっており、その舞台台本は『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』と『八つ墓村』の影響を受けたと書いたとしている。
原作の同人ゲームは、すべてコミックマーケットが初発表。
出題編である『ひぐらしのなく頃に』が4話(第1話『し編』、第2話『綿し編』、第3話『し編』、第4話『し編』)および解答編である『ひぐらしのなく頃に解』が4話(第5話『し編』、第6話『し編』、第7話『し編』、第8話『し編』)の計8話。そしてファンディスク『ひぐらしのなく頃に礼』からなる。

・ストーリー紹介

舞台は鹿骨市にある雛見沢村と呼ばれる、人口2,000人に満たない寂れた村である。過去にこの村は、ダム建設による村の水没を、村民の団結した行動で阻止しており、村の連帯感は今も強固である。ダム戦争の末期より続く、連続怪死事件は「オヤシロさまの祟り」と呼称され、廃れていたオヤシロさま信仰が復活しつつあった。ダム建設計画の無期限凍結から5年後の昭和58年、前原圭一はこの村に引っ越してくる。彼は持ち前の明るい性格で、新たな学校や友人に打ち解けていく。しかし、そのまま楽しく平和に過ぎていくと思われた日常は、「綿流し」という祭りの日から一転して、様相を変えていくことになるのであった…。


※以上、Wikipediaより出典。

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