裏部屋 読み物
□いじめて欲しい?
1ページ/8ページ
「はぁっ、はあっ…」
ナルトの部屋から喘ぎ声が聞こえる。
「あっ、気持ち良いよ〜せんせー、ここ、俺のここ舐めてっ、あっん…」
ナルトは最近カカシのことをオカズにして自慰にふけっている。
それも毎日だ。
なぜこんなにもカカシのことを考えるとあそこが反応するのか?
それは先日、 サクラに「カカシ先生に似てる主人公がいるのよ。」 と BLの本を無理矢理貸された。
ページを開くと、銀髪の青年が 可愛い男の子と 性交している所だった。 お尻に大きな青年のモノをくわえた、男の子の恍惚とした表情が 鮮明に記憶されてしまった。
サクラにすぐにその本は返したのだが、ナルトはその後 自分のお尻の穴が気になってどうしようもなかったのである。 お尻はどれだけ気持ち良いものなのかと。
そんな話を サラリとカカシに話してしまったのだ ナルトは。
「それでね、カカシせんせー俺ってばお尻いじって見たくてどうしようもないんだってば。」
今日は任務が終わった後、家にまっすぐ帰って お風呂に入って 牛乳を飲んでたら
いつものようにカカシが窓から進入してきたので、 18禁本を愛読書にしているカカシ先生なら俺の気持ちがわかるかも
と、思い 普通のトーンで 話してみたのだ。