書物

□※人形
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じゅっくぢゅむちゅ




淫らな水音が部屋に響く

海馬(精神の一部)を痺れさせてくれる


「ぁんッやぁ゙ッべるぅっ!!」




パンッパンッパンッ


秒を刻みながら腰を打ち付ける


ああ大好きだよ


大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き



何度も何度も何度も耳元で囁く



「ぁ゙っヤっ俺もッ!!愛しぃてるぅぅ゙ぁぁっ!!」


狂った用に淫乱に叫ぶ銀





「スクアーロ…気持ちいい?」


「ぅ゙っぁっ!!手がぁっ!!」



ビクンッと体を震わせた為、手に刺したナイフが手を少し裂いた

白い手からダラダラ血が流れていた


もっとグチャグチャになって…


肉と骨が少し見えていい感じだった



「ぅっ!!ぁっ…」


ビュルッと音を立てて、勢いよく何度目か分からない射精をした。


俺は自身をスクアーロから抜き、ソレをうっとりと眺めた


白い躯に白いアレ


深いブルーのカーテンから差し込む満月の光に照らされて、綺麗







「べるぅ…いっぱい…シてぇっ…」



そんなスクアーロが妖艶な姿で、俺を求める





嗚呼、綺麗
 
 
 



もっと壊れて








俺のスクアーロ
 
 
 
 
 
 
 
 
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