小説

□決意
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『話したいことがあります、今日仕事終わった後あいてますか? 小野』突然きた彼からのメールは短い文だったが僕としては嬉しいものだった。
『何時に終わるか分からないけど、それでもいいなら大丈夫だよ 神谷』
小野くんに嬉しさがバレないように平静を装って返した。


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゙何時に終わるか分からないが、それでもいいなら゙という返事がきた。 心なしか返信がはやい気がして少し嬉しくなる

『じゃあ、連絡待ってます 小野』

それだけ書いて送信した。
僕は今日、前々から思いを寄せていた先輩、神谷浩史さんに思いを伝える決心をした。
━━━━
それから数時間後、神谷さんから電話がきた
『もしもし小野くん?今終わったよ』
『お疲れ様です。』
『お疲れ様、それで話しってなに?』
『あの、会って話したいんですけど、神谷さんのお家にお邪魔してもいいですか?』
『? 別に構わないけど、どうしたの??』
『それは…会ったときに話します』
『分かった、じゃあ…あと30分後に来て貰える?』
『はい、分かりました。ではまた後で』
『うん、後でね』


『(何だろう小野くん?何だか思い詰めてる感じだったなぁ)』
****
ピンポーン

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