05/03の日記
14：07
ストライクウィッチーズ劇場版
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観てきました。ゴールデンウイークの繁忙期に唯一ある、貴重な休日に、新宿へ行き、映画館へ。公開日も残りわずかという事もあってか、劇場は人も少なく、ゆったりと過ごせました。
いやはや、大画面で501統合戦闘航空団の面々を観られるとは。
テレビシリーズ（二期）からの一年半は長く感じましたが、こうして銀幕にまで進出したのは、ファンとしては最大級の喜びです。
劇場版でも、相変わらず、銃器メカニックの描写は緻密。魔法力をなくした芳佳が、全身で銃を構えていた場面が印象的。ああ、そうだよね。持ったことないけれど、銃って、重いんだよね、と再認識。
他にもいろいろとありましたが、劇場版はファンサービスの作品というのが、一番わかりやすく、的確なのではないでしょうか。504統合戦闘航空団の面々も出ましたし、ハイデマリーさんも、ニパも出ましたし。504のマルチナ好きの私には、彼女の出番の量には少し物足りませんでしたが、それでも動く彼女を観られて満足、満足。……あ、でも、テレビシリーズの時よりも、ペリーヌさんがとても淑やかになっていたような気が……。確実に、いい女に成長していたなぁ。
ただ、……ファンサービスとして満点なだけに、ストーリーには、少しの物足りなさが残りましたか。しかし、それも、今後の展開に期待ということで、補正。まだまだ出番を待っているウィッチがたくさんいますし、島田フミカネさん、なにとぞよろしくお願いします。
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