那岐の部屋

□†なっとお†D
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はじまりはじまり…


「ふふっ…遠夜〜」
え?
「那岐…どうかしたのか?顔が熱い…違った赤い」
だって…


「那岐と遠夜でなっとお…でしょ?」
風早…
「邪魔な気もするが…」
布都彦?


「邪魔な気って布都彦?まさか…」
「俺の事を言ってる?」
風早…

「オレは布都彦が居て…邪魔な気はしない」
遠夜?
「え?」
遠夜…無理しているのではないか?


「まあ、邪魔な気がするのは…風早だろ?」
忍人…
「やはり…」
風早?


「良いんじゃない?風早だけ邪魔な気で…」
えー?
那岐…


「仕方ないですね…邪魔なもの同士布都彦消えましょうか?」
風早!

「布都彦は…」
遠夜?


「そうだよ!邪魔なのは風早だけ!」
那岐…
「まあ…分かってますよ!ほら布都彦?」
風早が手を出したのに布都彦は手を引っ込めた。ふふっ…


「まあ若いもの同士泥沼も良いかも…むぐぐ」
忍人…
「見苦しい!」
風早の差し出した手をギュッと掴むと空へ…


え?
「ハッハー!俺様に任せなって!」
サザキ…頼んだよ!


あはは…朱雀同盟ですか?はあ〜


「布都彦は私と…」
柊…
「でも…」
布都彦がなかなか手を出さない。


「柊!覚悟しろ!」
アシュヴィン?
「薄い本の真似をしただけですよ!」
柊…
真似?


「柊の妄想など誰も知らぬわ!」
アシュヴィン?完全にキレた状態?

「お待ち下さい…」
布都彦…
「僕たちと一緒に行くだろ?ねえ〜」
那岐が手を掴んで言うから…



(大人の事情によりカットします)
続く
20110616
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