捧げ物
□君は僕のシモベ
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「嫌だぁ! 誰か助け・・」
するとリュカの口に布が巻かれた。
「誰かに助け呼ばれると困るんだよね。しばらく調教が必要みたいだから我慢してね?」
その楽しそうで子供らしい笑みを見てリュカは恐怖で涙を流した。
「嬉しくて泣いてるんだね。それじゃ調教は明日から始めるから僕しか知らない秘密基地に移すよ。そこならバレないし」
そういい残しネスは物置から出て行った。
その後、メンバーの中でリュカを見たものはいなかった。
本当の居場所はネスだけが知っている・・・。
(最も近い存在だから従わせたくなる これも友情と愛情ってヤツだよ。リュカ)
君は僕のシモベ
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