クレしん

□はじめての……
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しんのすけの手の中に精をだしてしまった
嫌悪感と羞恥心で頭がいっぱいになり、泣きたくなってくる

「風間くんってあんまり自分でしないの?」

「はぁっ、はぁっ、………そんな事っ……するわけ…」

「えっ?しないの……?」

「だからっ、したこと無いって…言ってるだろ……」

恥ずかしくて仕方ないけど
事実なんだからどうすることも出来ない

ズボンを履こうと体を起き上がらせようとするが、射精した疲労で上手く力が入らない

「待って、まだ終わりじゃないよ。もっと気持ちいい事教えてあげる」

「もっと気持ちいい事?」

「風間くんは俺の言うとおりにしてれば良いから」

既に思考が停止してる今の僕は しんのすけの言いなりになる事しか出来なくなっていた



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