白猫と見る夢

□青春=混沌!? 僕らのスクールライフ
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「うるせえな。とりあえず俺は坂田 銀八。冗談抜きでお前らの担任だから、以上。今日はもう帰っていいぞ」

「イヤイヤ、いろいろとちょっと待って下さいよ」


ガタッと静華が立ち上がりそう言う。ナイスだ、静華

「なんだ…えーっとわかんねえから貧乳でいいや。っで貧乳、なんかようか?」

………オイ糞担任、それは下手したら、しなくてもセクハラ発言だぞ

もう静華も何か顔赤くしちまってるし

「ちょっと先生待った。そんな事言っちゃ駄目だよ…






貧乳はステータスだ!!」

こなたーー!!?お前突っ込む所違ぇ。そして納得するな静華

あーもう何だよこの状況

「そんな物一部のマニアの為にしか価値はねーんだよ。それに先生の好みはえーっと園崎みたいなタイプだ」

「…先生…少し黙りましょうか」

糞担任が好みを言った瞬間、緑の髪の少女が立ち上がった

スタンガンを持ってものすごい笑顔で…

おそらく彼女が園崎なのだろう。怒らせないようにしよう

「すいません、調子に乗りました」

「うふふ、次はありませんよ。それと本当に今日はもうする事ないんですか?」

園崎のおかげでさっきの変な空気から漸く解放された

「別に何にも無いです。面倒だからクラス委員決めて無いとかじゃ無いです」

あっ…

次の瞬間銀八に向かっていろいろな物が投降されたのは言うまでもない
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