白猫と見る夢
□舞台裏
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早紀「明けましておめでとうなんだね」
朔夜「明けましておめでとうございます」
ここは舞台裏(早紀「存在は十月からあったのにね」)
(雫「クリスマスに書くつもりやったのに結局書かへんかったかんな、SAKI」)
(朔夜「2人共裏事情話過ぎです」)
………
早紀「まあそんなことは置いといて皆で楽しむんだね」
クロロ「楽しむって何をだ?」
ノブ「まあ新年を祝う日だな」
するとクロロは納得したような顔をしたあと古書に目を落とした
セイバー「サクヤ、お腹がすきました。昨日の夜から何も食べてません」
朔夜「もうすぐおせちができますので待ってください」
一護「ていうか昨夜から何も食べてないって普通だろ」
琥珀「皆さんお待たせしました〜、おせちできましたよ〜」
そういうと琥珀と士郎、アーチャーが重箱を持って来る
潤「それでは、これが初顔合わせだけど
今年もよろしくー」
潤のその言葉を音頭としてそれぞれが乾杯をして食べ始めた
若干一名抜け駆けしていたが