にっき





ぐだぐだな日常と詩の掃き溜め

東北地方太平洋沖地震

 
◆ひとつ 

お久しぶりです。
生きていました。転職し、わたしは今頃生きた心地を味わっています。

少しだけ、ありました。
すきかもしれない相手ができたかもしれません。
わたしにもわからない。でも、あの人の近くに在りたいと思ってしまいました。たった一瞬なのですが、声の届く距離に在れたらと思ったのです。会話も声のトーンも自然な距離も嬉しかった。わたしは馬鹿です。なんでこの人なんだろうとずっと自問自答しています。知り合って三年、今までそんな風に感じたことはなかったのに、久しぶりに会ってご飯を食べたら、ふと。ただ問題があって、その人はすきになってはいけない人なのです。触れ合った肩の温度を忘れたくないと思う自分がいます。けれど、想いを伝えることは致さず、友人として接していくつもりです。だれもしあわせになれないような想いなら、必要無いのです。馬鹿だと笑ってください。
早く無かったことにしてしまおうと思います。だれにも言えなかったので、ここで書いてしまいました。
お目汚し失礼しました。

2018/06/28(Thu) 21:43  コメント(0)

◆no title 

 お久しぶりです。生きています。

 かいしゃを辞めたいと、漸く言うことができました。すると、せんむのから、何故辞めるのかと、お客さんの前で言わされそうになり、そういうところだと、改めて弊社の恐ろしさを感じました。雇ってあげてるのだ、とよく上は言います。腐った林檎は要らないと。良い人材は弊社の恐ろしさに気付いて直ぐに辞めて行きました。しゃちょうとせんむは代わりは居ると言います。実際はおりません。三年前から二十人も人が減っています。人は居ないわけですから仕事は増えます。増員はありません。少数精鋭ですって、意味がわからない。
 わたしのこころも追い付いていきません。もう限界です。わたしはわたしがわからなくなっています。何が必要か、何が駄目なのか、どうすればうまくいくのか、ぜんぶ。わたしは何がしたいのでしょう。生きている、ただ、何もなく、呼吸をし、物を食べ、ニュースを嘆いて、自分の後先を考えもせず。生きているしあわせを忘れて、虚しい、虚しいとしか言葉も出ません。けれどしにたくはありません。負けた気がするから。いきたいけれど、消えてしまいたい。
 最近、そんなこともあってか、眠っても疲れるのです。起きているのも、眠るのも疲れて、一番ひどいのは肩こりですね。ずーっとなにかが乗ってるようなあの重い感じがしています。季節の変わり目で憂鬱になってるのもあるかもしれない。肩こり解消と安眠がいまいちばんの望みです。眠れないのはきついです。三時間毎に目が覚めるのはなかなか。スマホが原因と、見るのを辞めてみたけど変わらないし。
 いちどゆっくりとお風呂に浸かって、ぼうっとする日をつくります。こころが落ち着いていないのが原因でしょうから。

 まえにも書きましたが、わたしはわたしが嫌いです。本当に、嫌いなのです。わたしですら嫌いなわたしは、たぶん、だれかをしあわせにすることもできません。文字を綴ることはすきです。世界を造り上げるその神秘的な瞬間がすき。わたしの想いを言葉の隅に添えて、だれかの心に少しでも届くなら、それだけで嬉しい。わたしが唯一すきなわたしの一部です。
 面倒な人間だと笑ってほしいです。うん。人間って面倒だから面白いんでしょうけれど。何はともあれ、いきていくのでよしとします。更新、がんばります。

2017/07/02(Sun) 21:57  コメント(0)

◆とても久しい 

お久しぶりです。
色々とありまして、感情が爆発しそうなので、こちらにぼやきを。

数人、男性を紹介して頂いているのですが、どの方にも申し訳ないのですが、好意を抱けないのです。と、いいますか、特定の誰かに特別な好意を抱けません。誰かを本気で好きになったのは、高校一年生が最後でした。身を焦がす想いも、妬くような感情もあれから一度だって感じていません。誰かの為に生きようと、そんな感情も勿論。だからこそ、誰かに好意を寄せられる事が恐ろしい。
わたしはわたしの事が大嫌いです。大嫌いだからこそ、自分で自分を守ります。こんな人間を他の誰かに守らせたくない。それは大好きの勘違いでは、と思う方もいるでしょう。でも違います。大嫌いだからこそ、自分を着飾って少しでもマシに見えるように外見を整えます。大嫌いだからこそ、自分が安全に生きられる様に八方美人で居続けます。そんな人間を友人だと、大切だといってくれる仲間は自分以上に大事にしています。わたしは本当にわたしが嫌いです。
自分を嫌いすぎて、だれかに恋することができないのです。どうしたって、こんな人間、捨てられる結末しかみえない。我慢は得意です。ずっと我慢して生きています。感情を押さえ込んで良い人のフリをしています。円滑な人間関係を作ることは得意です。そうすればわたしの居場所は端っこにでも作られるから。自分を否定しすぎて、肯定の仕方を忘れました。本当に、本当に自分が嫌いなのです。でも、しにたくはありません。どんなに無様でもいきていたい。授かった命を手放す勇気があるなら、命を育みたい。
だれかをすき、という感情がわかりません。思い出せないのです。恋に恋することも、もう、わかりません。どうすればいいのでしょう。

いつか、だれかと、しあわせに生きる自分を想像できない。もう、今のままで十分です。家族や仲間がしあわせに生きてくれれば、それで。考えるのを止めたいですね。

2016/11/05(Sat) 22:29  コメント(0)

◆no title 

とりわけ輝かしくもなく、廃れてもいない、そんな生活を送っているわけですが、どちらかといえば、心が貧相な生活でして、毎日毎日毎日、自問自答しながら生活しています。それも大きな理由は仕事です。自分の価値を問うてしまうほど、今の仕事が重荷です。とは言え、その仕事に生かされているわけですから、逃げ出せはしませんし、わたしがいなくても別の誰かがわたしの代わりにやってきて仕事は進みますから、結局は負の連鎖ですね。この1ヶ月、平日14時間は仕事をしています。勿論手当てはつきませんし、家に帰ってからも課題があり、わたし以上に仕事をしている方もいるなかで不満を言うのは気が引けますが、それでも矢張り、キツいものはキツい。まず三年やるだけやろうと決めたので、やります。でないと、社長に負けた気がするので。体調崩したら考えますけれど。

時間を作るのが下手くそで、いつも布団の中で妄想は捗るけれど文章に移すことが出来ていません。大体の流れは決まってますので誰か繋いで下さい。()
この数年、誰かに恋したことも恋されたこともないわたしが恋物語を書くのがいけないのでしょうか。恋に恋してる、そうかもしれません。誰かを想って一喜一憂する女の子の愛らしいこと。わたしには到底無理なのかも。それでも恋をしたいと思います。些細な幸せを喜べる恋をしてみたい。腐っても女ですから。
わたしが書く話は、言うなれば憧れです。こんな風に誰かを愛してみたい、こんな風に愛されてみたい、そんなありきたりな願望をどうにか形にしています。それに少しでも共感してもらえたら、それだけで泣いてしまえる程嬉しく、やってみようと思います。単純で面倒な人間ですね。
わたしが恋をしたら、更にリアルな文章を書けるやもしれません。感情がシンクロする文章を書けるようになりたいです。

長々とぼやきましたが、こんな人間の書く文章を少しでも楽しみにしてくれたら、それだけで幸せです。
いつもいつも、ありがとうございます。

2016/02/14(Sun) 00:02  コメント(0)

◆no title 

痛む喉でうたう明日
サヨナラ、バイバイ、もう会えないや
巡り巡る季節と泣いた空の狭間で
僕達は生きる意味を探していたのさ


ホライゾン

─────────
ひとりなう

2015/11/12(Thu) 16:01  コメント(0)

◆no title 

どうしようもない悲しみと
行き場の無い愛と
許せない優しさが
わたしの目の前で泣いていた

底なし沼に花

─────────
つらい

2015/11/11(Wed) 12:59  コメント(0)

◆no title 

ひとりでぜんぶ背負ってみたら
底なし沼に足を取られて
僕はもう前に進めないよ


インク切れのペンで描いた明日


ーーーーーーーー
営業所に事務員わたしひとりしかいなくて負担半端ないです。7時20分出社、20時退社して仕事終わらないから。処理速度もあるのだろうけど、ぜんぶやってるから当たり前だし、新入社員を入社半年でひとりにする会社やばい。

2015/10/31(Sat) 23:07  コメント(0)

◆勝手になさい 

わたしの価値をはかるものが、あなたの物差しなら
別にそれに価値はない
あなたの尺度で語られる事実に意味はなく、
あなたが別の尺度ではかられていることにも気づいていないのね。
なんて悲しいお人。


わたしには関係ないけれど
(勝手にわたしを決めつけないでよ)
──────
いきてるよ

2015/08/06(Thu) 02:17  コメント(0)

◆no more 

もう少し、あと少し
そうやって過ぎ去った季節を数えて
何度目の後悔か
僕ら前に進めずに
あらぬ方ばかり眺めてた

背中を撫でてくれた君はいない
川の畔で膝を抱えて
蟻の行列を数えては
存在価値を探してた

巡る季節の途中
靴擦れした足で歩いた日々を思い出す
君はいない
僕も、もう


爪先立ちしたプライド
(自分から逃げたかっただけ)
──────

文章減らそうか…
なまもの中心にしようかと模索中

2015/06/13(Sat) 08:27  コメント(0)

◆no title 

僕らが得たのはちっとも役に立たない知識
それを彼らは罵倒する
栄養源の無い土は何も生み出さないのと同じだ
そうやって僕らを嘲笑う
でもさ、そうさせたのは彼ら
何も知らない人間に教わる真実ほど虚像はないのに
悲しいな、悲しいな
僕だってそれくらい解ってる
無知を装って笑えば丸く収まるって
板に付いた愛想笑いすらよくわからない
僕の笑顔なんて、もういらないのだ


ボールペンの替え芯
(ストックされている僕ら)
─────────
はあああああ
頭おかしくなりそうです。あ、既に手遅れでした〜〜〜

2015/06/02(Tue) 23:01  コメント(0)

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