にっき





ぐだぐだな日常と詩の掃き溜め

東北地方太平洋沖地震

 
◆no title 

とりわけ輝かしくもなく、廃れてもいない、そんな生活を送っているわけですが、どちらかといえば、心が貧相な生活でして、毎日毎日毎日、自問自答しながら生活しています。それも大きな理由は仕事です。自分の価値を問うてしまうほど、今の仕事が重荷です。とは言え、その仕事に生かされているわけですから、逃げ出せはしませんし、わたしがいなくても別の誰かがわたしの代わりにやってきて仕事は進みますから、結局は負の連鎖ですね。この1ヶ月、平日14時間は仕事をしています。勿論手当てはつきませんし、家に帰ってからも課題があり、わたし以上に仕事をしている方もいるなかで不満を言うのは気が引けますが、それでも矢張り、キツいものはキツい。まず三年やるだけやろうと決めたので、やります。でないと、社長に負けた気がするので。体調崩したら考えますけれど。

時間を作るのが下手くそで、いつも布団の中で妄想は捗るけれど文章に移すことが出来ていません。大体の流れは決まってますので誰か繋いで下さい。()
この数年、誰かに恋したことも恋されたこともないわたしが恋物語を書くのがいけないのでしょうか。恋に恋してる、そうかもしれません。誰かを想って一喜一憂する女の子の愛らしいこと。わたしには到底無理なのかも。それでも恋をしたいと思います。些細な幸せを喜べる恋をしてみたい。腐っても女ですから。
わたしが書く話は、言うなれば憧れです。こんな風に誰かを愛してみたい、こんな風に愛されてみたい、そんなありきたりな願望をどうにか形にしています。それに少しでも共感してもらえたら、それだけで泣いてしまえる程嬉しく、やってみようと思います。単純で面倒な人間ですね。
わたしが恋をしたら、更にリアルな文章を書けるやもしれません。感情がシンクロする文章を書けるようになりたいです。

長々とぼやきましたが、こんな人間の書く文章を少しでも楽しみにしてくれたら、それだけで幸せです。
いつもいつも、ありがとうございます。

2016/02/14(Sun) 00:02

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