にっき





ぐだぐだな日常と詩の掃き溜め

東北地方太平洋沖地震

 
◆とても久しい 

お久しぶりです。
色々とありまして、感情が爆発しそうなので、こちらにぼやきを。

数人、男性を紹介して頂いているのですが、どの方にも申し訳ないのですが、好意を抱けないのです。と、いいますか、特定の誰かに特別な好意を抱けません。誰かを本気で好きになったのは、高校一年生が最後でした。身を焦がす想いも、妬くような感情もあれから一度だって感じていません。誰かの為に生きようと、そんな感情も勿論。だからこそ、誰かに好意を寄せられる事が恐ろしい。
わたしはわたしの事が大嫌いです。大嫌いだからこそ、自分で自分を守ります。こんな人間を他の誰かに守らせたくない。それは大好きの勘違いでは、と思う方もいるでしょう。でも違います。大嫌いだからこそ、自分を着飾って少しでもマシに見えるように外見を整えます。大嫌いだからこそ、自分が安全に生きられる様に八方美人で居続けます。そんな人間を友人だと、大切だといってくれる仲間は自分以上に大事にしています。わたしは本当にわたしが嫌いです。
自分を嫌いすぎて、だれかに恋することができないのです。どうしたって、こんな人間、捨てられる結末しかみえない。我慢は得意です。ずっと我慢して生きています。感情を押さえ込んで良い人のフリをしています。円滑な人間関係を作ることは得意です。そうすればわたしの居場所は端っこにでも作られるから。自分を否定しすぎて、肯定の仕方を忘れました。本当に、本当に自分が嫌いなのです。でも、しにたくはありません。どんなに無様でもいきていたい。授かった命を手放す勇気があるなら、命を育みたい。
だれかをすき、という感情がわかりません。思い出せないのです。恋に恋することも、もう、わかりません。どうすればいいのでしょう。

いつか、だれかと、しあわせに生きる自分を想像できない。もう、今のままで十分です。家族や仲間がしあわせに生きてくれれば、それで。考えるのを止めたいですね。

2016/11/05(Sat) 22:29

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