にっき





ぐだぐだな日常と詩の掃き溜め

東北地方太平洋沖地震

 
◆no title 

 お久しぶりです。生きています。

 かいしゃを辞めたいと、漸く言うことができました。すると、せんむのから、何故辞めるのかと、お客さんの前で言わされそうになり、そういうところだと、改めて弊社の恐ろしさを感じました。雇ってあげてるのだ、とよく上は言います。腐った林檎は要らないと。良い人材は弊社の恐ろしさに気付いて直ぐに辞めて行きました。しゃちょうとせんむは代わりは居ると言います。実際はおりません。三年前から二十人も人が減っています。人は居ないわけですから仕事は増えます。増員はありません。少数精鋭ですって、意味がわからない。
 わたしのこころも追い付いていきません。もう限界です。わたしはわたしがわからなくなっています。何が必要か、何が駄目なのか、どうすればうまくいくのか、ぜんぶ。わたしは何がしたいのでしょう。生きている、ただ、何もなく、呼吸をし、物を食べ、ニュースを嘆いて、自分の後先を考えもせず。生きているしあわせを忘れて、虚しい、虚しいとしか言葉も出ません。けれどしにたくはありません。負けた気がするから。いきたいけれど、消えてしまいたい。
 最近、そんなこともあってか、眠っても疲れるのです。起きているのも、眠るのも疲れて、一番ひどいのは肩こりですね。ずーっとなにかが乗ってるようなあの重い感じがしています。季節の変わり目で憂鬱になってるのもあるかもしれない。肩こり解消と安眠がいまいちばんの望みです。眠れないのはきついです。三時間毎に目が覚めるのはなかなか。スマホが原因と、見るのを辞めてみたけど変わらないし。
 いちどゆっくりとお風呂に浸かって、ぼうっとする日をつくります。こころが落ち着いていないのが原因でしょうから。

 まえにも書きましたが、わたしはわたしが嫌いです。本当に、嫌いなのです。わたしですら嫌いなわたしは、たぶん、だれかをしあわせにすることもできません。文字を綴ることはすきです。世界を造り上げるその神秘的な瞬間がすき。わたしの想いを言葉の隅に添えて、だれかの心に少しでも届くなら、それだけで嬉しい。わたしが唯一すきなわたしの一部です。
 面倒な人間だと笑ってほしいです。うん。人間って面倒だから面白いんでしょうけれど。何はともあれ、いきていくのでよしとします。更新、がんばります。

2017/07/02(Sun) 21:57

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