にっき
ぐだぐだな日常と詩の掃き溜め
東北地方太平洋沖地震
◆ひとつ
お久しぶりです。
生きていました。転職し、わたしは今頃生きた心地を味わっています。
少しだけ、ありました。
すきかもしれない相手ができたかもしれません。
わたしにもわからない。でも、あの人の近くに在りたいと思ってしまいました。たった一瞬なのですが、声の届く距離に在れたらと思ったのです。会話も声のトーンも自然な距離も嬉しかった。わたしは馬鹿です。なんでこの人なんだろうとずっと自問自答しています。知り合って三年、今までそんな風に感じたことはなかったのに、久しぶりに会ってご飯を食べたら、ふと。ただ問題があって、その人はすきになってはいけない人なのです。触れ合った肩の温度を忘れたくないと思う自分がいます。けれど、想いを伝えることは致さず、友人として接していくつもりです。だれもしあわせになれないような想いなら、必要無いのです。馬鹿だと笑ってください。
早く無かったことにしてしまおうと思います。だれにも言えなかったので、ここで書いてしまいました。
お目汚し失礼しました。
2018/06/28(Thu) 21:43
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