11/04の日記
18：19
私の考えるクリフトについて。
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ドラゴンクエストⅣの二次創作にあたって、私のサイトでの中心的な人物であるクリフトの事も多少語っておきたいと思います。
私は、元来ファミコン版でのイメージが強く、リメイク版とは少し違う感覚で二次創作を進めていました。また、久美沙織先生のドラクエⅣ小説も拝見したのですが、逆にちょっと全体的にイメージが違うな…と眉を顰めました(儚げな勇者がもう駄目だった)。ゲームブックは割と受け入れられる範囲でしたが…。
クリフトの語源は、私の憶測では『聖クリストフォロス』ではないか、と考えてます。聖職者は偉大な聖人の名を冠する時がありますからね…。
故に、『Lalira』はどちらかと云うとファミコン版のキャラクターイメージで書いていたのですが、矢張りリメイク版も考慮しております。ピサロなどはリメイクの銀髪ですからね。本当は、ファミコン版の黒髪の方が好きだったのですが。
さて、私の書くクリフトの設定は、普段は落ち着いた穏やかな青年というものです。ただ、感受性が強くて人々の苦しみに敏感過ぎるきらいがあります。町の神父としては、これでは務まりませんので、教会の有力者の手回しにより城の外から滅多に出ない神官に『させられた』のです。それ以上に、彼の能力が高すぎて町の神父には勿体無いという考えもあったのでしょうが…。
勇者に対しては、無二の親友という位置としています。導かれし者たち全員、勇者にとって意味があるのですよ。それをどうにか二次創作で表現したいのですが…むむむ、精進が足りぬのか。
さて、この頃は余り更新出来なかったので、明日から多少アクセルを掛けていかねば。
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