「KODAIRA祭は国立で行われているのに、なぜ"KODAIRA"祭と呼ばれているのか?」



誰もが一度は思うであろうその疑問。答えは12年前にさかのぼります。

かつて一橋大学には二つのキャンパスがありました。一つは後期学生である3・4年生が主に使っていた「国立キャンパス」。もう一つは前期学生である1・2年生が使っていた「小平キャンパス」。

しかし12年前、二つのキャンパスの機能は国立キャンパスに統合されることになり、それにあわせて前期学生の手で行われていた"小平祭"は"KODAIRA祭"として生まれ変わったのです。



「"KODAIRA祭"とはどんな祭なのか?」



例年、クラス単位の模擬店や新入生イチのイケメンを決めるコンテスト、有名講師を招いた講演会・シンポジウム、受験生応援企画などバラエティーに富んだたくさんのイベントが行われています。新入生が主体的に参加・運営しているのが特徴です。

6月という新歓期の終わりに行われるKODAIRA祭は、4月からの新歓期で築かれた新入生同士の絆を祭りの準備を通じて更に深める機会であり、毎年多くの国立市民の方々が来場してくださっていることから学生生活の大半を送る、“国立”という街に新入生が慣れ親しむきっかけにもなっています。

そんなKODAIRA祭を運営するKODAIRA祭実行委員会は、21名の委員から構成されており、新入生が祭りの運営をしやすいように準備を進めています。
4月からはここに百数十名の1年生委員も加わり、より一層大きな団体として活動をしていきます。

一橋を目指す受験生の皆さん、入学したあかつきにはKODAIRA祭実行委員会に入ってみませんか? きっと他の団体では味わえないような新歓期を送ることができますよ!わたしたちは、まだ見ぬ新入生の笑顔を待ちこがれながら日々作業に励んでいます。

みなさまに支えられ、今年はいよいよ13回目をむかえることとなったKODAIRA祭。
2009年6月6日、7日はぜひ一橋大学国立キャンパスまでお越しください!!



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