小劇場スルトファーマ編

□第6話 激戦
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cruel「何!?君が正義だったなんて。」
リルペカス「そっちかーーい!!」
cruel「君があの程度で死なないことは分かってたさ。」
リルペカス「さすがだな。」
サスガダ「呼んだ?」
リルペカス「いや、呼んでないから。」
サスガダ「そうか。」
cruel「ちょっと待って。」
サスガダ「え?」
ズバ!ザシュ!バリバリバリ!ボォォオオ!!!
cruel「これでよし。」
リルペカス「そうか、じゃあバトルだ!」
cruel「天よ、雷を起こしたまえ!」
天「え?ムリムリ、だって感情こもってないもん。」
リルペカス「うわー拒否られてる・・・。」
cruel「感情がないばっかりに・・・。」
リルペカス「もしもし?マルクか?命が惜しければcruelを倒せ!」
ピッ!
cruel「え?今何した?」
マルク「破壊光線!!!」
ドガァァァアアアン!!!
リルペカス「バカが!こいつにエネルギー効かないんだよ!学習しろ!!」
プチ・・・
その瞬間、マルクの中で何かが切れる音がした。
マルク「冷凍砲!!無限針突!!カッター!!ブラックボール!!」
リルペカス「ぐぁぁああ!!!」
そしてリルペカスはまだ発見されていない惑星まで飛んでった。
cruel「勝手に消えた・・・。」
続く
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