11/12の日記

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拍手小説up!
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「夏の間は冬が超待ち遠しいけど、冬が来たら来たで超キツいよね」



で、お馴染みのmiu☆miuです。



ちょっと、奥様。

11月ってこんな寒かったっけ。


秋あった?今年

マッハで去っていったねー

肉眼で見えなかったもん秋の姿



やべーよマジで。

マジでやべーよ。



春よ来い。早く来い。


そんなユーミン気分のmiu☆miu。




あ、さてさて本日は
拍手小説の更新のお知らせです。


季節はずれのハロウィン

100%悪ふざけですが
楽しんで頂けたら幸いでっす。


皆さん、本当に優しい拍手をありがとう。

素敵な作品を読めて幸せって…

そんな拍手を読んでる私こそ
幸せですわ!

本当に、本当にありがとう。



まぁ、そんな中

最近は多いですなー

前回の日記で紹介した彼らへの
ラブコールが。


ということで。


今回もちょっとお話します。

miu☆miu、会話した内容の記憶力半端じゃないんだよね。



この間チラッと話しましたが、

先日、医龍宅で映画「オーメン」のDVDを例のメンバーで観てた時の話です。



オーメンのあらすじを簡単に説明しますと、


ある夫婦には血の繋がらない息子がいまして、

その父親が主人公的ポジションなんですね。

で、息子は実は悪魔の子で

次々と身近な人間が死んでいくんです。

その事実を知った父親は
見た目はごく普通の子供(4,5歳)を殺さなきゃいけない現実に苦悩する訳です。

果たして男は悪魔の息の根を止めることが出来るのか…

という内容です。





『怖いのかね、コレ』

医「お前が怖いの観たいっつったんじゃん」

『いやいや、怖いにも色々と種類があるじゃん』

ス「miu☆miuテンション高いホラー映画嫌いだよね」

『嫌い!大っ嫌い!あのバーン!ギャーッ!!って感じ』

医「はあー?」

A「あー突然怖いヤツが出てくる感じ?」

『そう!心臓に悪い!』

医「あぁ…主人公以上にデカい声で叫ぶもんな、お前」

ス「バーン!とか効果音が怖いんでしょ?これは大丈夫じゃない、静かそうだし」

『帰りとうなってきました。』

医「テレビの前に縛り付けて、部屋真っ暗にして俺ら出てくか」

A「え、待って!何プレイそれ!緊縛プレイに放置プレイに…」

医「取り敢えずSM?」

『Aちゃん、それはプレイとは言わないの。虐待と言うのよ?』

ス「始まったよー」


いつの間にかスーツがDVDをセットして、オープニングが始まってました。




確かに静かな不気味さが漂う雰囲気で、私も黙って観ていましたが

中盤の父親が野犬に襲われるシーンになると、音楽も効果音も大きくなっていき、miu☆miuのミジンコハートが不安にかられていきます。


父親と共に行動していたカメラマンの首が飛ぶシーンでピークに達したmiu☆miu


『な――――っ!!』

A「キャ―――ッ!!」

医「うっせぇな」

ス「いや、今のはちょっと気味悪いよ」

『首飛んだよ今!』

A「俺あんな死に方したらどーしよー!!」

『いやー!どーしよー!』

ス「大丈夫。多分ないから。」




そんなくだらない会話をしつつ観ていたら、あっと言う間に画面はエンドロールに




『あー疲れた』

医「なんだ。大したことなかったな」

A「えー?俺ちょっと子供作んの怖くなったけど」

ス「マジかよ」

A「こぇーじゃん。悪魔の子供だったらー」

『あの息子血は繋がってないから。それに大丈夫だよ、Aの子供は元気なアホに決まってるよ。』

医「そうだよ。鼻垂らしたアホだよ。」

ス「なんかまだあるみたいよー」



目線を画面に戻せば、監督やスタッフが話している


なんだ、ただのインタビューじゃんと思っていたら

よくよく字幕を読むと撮影中の怪奇現象を語っている



『オイオイオイ…』



≪あの首が飛ぶシーンを考えたスタッフは、事故によって彼の彼女の首が飛んでしまったりね――…≫








『「「「……………」」」』




いやいやいや


何これ本編より怖いじゃん





『やだもー今日お風呂入れないー(泣)』

A「俺もー(泣)」

『ここで借りて行っていい?』

医「え、本気で迷惑だから帰れよ」
ス「いいじゃん風呂くらい(笑)」

医「つーかスーツがいんだろ。」

『一人じゃ足りないんだって!最低でも2,3人は待機しててくれないと!』

医「なんだ待機って(笑)」

A「分かるよmiu☆miu!すごい不安だもんね!」

『そう!』

ス「うわ珍しい。意気投合して」

医「馬鹿同士気が合うんだろ」

A「だから俺も風呂借して医龍!」
医「何が"だから"だ!死ね。テメーは論外なんだよ!」

A「うわーん!医龍が酷いよー!鬼だよー!」

『うわ、超当たり前なことを泣きながら叫んでる』

ス「あ、冷静になって来たねmiu☆miu」

『うん、そろそろ帰ろっかスーツ』

医「今度はスプラッターもの借りっか」

A「『観る!』」

医「お前ら本当どうしようもない馬鹿な」

ス「好奇心で動いてるから」

A「所でスプラッターって何?」

『ばっか、アレだよ。なんか、グロいヤツでしょ』

医「うわ、何この底辺の会話」




そんな映画鑑賞会でした。

おしまい。

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