FAIRY TAIL
□第1話
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魔導士ギルドフェアリーテイルに1人の男が帰ってきた。
『5年ぶりか』
その男とはこの物語の主人公ナガト。いや、ペインである。 扉を開けると中では……………
「やめんかバカタレ」
「でかーーーーーーっ」
と、このギルドのマスターマカロフの登場に1人さけぶルーシィだった
『うるさいぞお前ら』
「おっペイン帰ってきたか」
『はい、マスター』
「ペイン帰ってたのかよ」
『グレイか』
「んで、どうじゃった」
『クエストクリアだ』
という声にウォォォとさけぶ魔導士たち
「あのーミラさん。彼は」
「あぁールーシィは知らないもんね!彼はフェアリーテイル最強候補の1人よ!」
「へぇー!それでもなんでこんなに盛り上がってるんですか」
「それはね彼が…あぁペインって言うんだけどね!10年クエストっていうのが依頼であるんだけど、それを達成したからなの」
「10年クエストってそんなにすごいんですか」
「ルーシィにはまだ早いけど、マスターに認められた人はS級魔導士になれるのそれでその上にSS級クエストっていうのがあるんだけど、ペインはその上の10年クエストっていうのを受けていたの」
「へぇーそんなにすごいんだ」
「おぃ、ペイン俺と勝負しやがれ」
『ナツか……後でな』
「今だ!行くぜ…火竜のフゴォ※」
『だから言ったろ』
「えっ買~ラさん今何が起きたの」
「まぁルーシィは知らなくて当然だよねペインの魔法は名前はよく分かんないけど、磁石みたいに引き寄せたり引き離したりすることができるの」
「へぇーすごい魔法」
「さっきからルーシィへぇーばっかりだよ」
「ハッピー!私は驚いてたからへぇーって言ったのよ!」
「ふーんつまんないの」
「…………(ネコのくせに〜〜〜)」
とワァワァ叫びまくるギルド内でした