FAIRY TAIL
□第1話
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次の日
『おはよう!』
ミラ「おはよう!ペイン……マスターは今定例会があるから仕事は私に言ってね」
『そうか』
ルーシィ「定例会」
ミラ「地方のギルドマスターたちが集って定期報告をする会よ」
ルーシィ「ふーん」
ハッピー「ルーシィ絶対分かってないでしょ!」
ルーシィ「分かってるわよ」
ロキ「ナツグレイマズいぞっ」
「「あ」」
ロキ「エルザが帰ってきた」
「「あ」」
エルザ「今戻った。マスターはおられるか」
ミラ「お帰りマスターは定例会よ」
エルザ「そうか」
ペイン『エルザ久しぶりだな』
エルザ「買yイン帰ってたのかクエストは」
ペイン『成功だ』
エルザ「さすがだな」
ペイン『そういえばそのバカでかいの何だ』
エルザ「んこれか。討伐した魔物の角に地元の者が飾りをほどこしてくれてな………綺麗だったのでここへの土産にしようと思ってな…迷惑か」
ペイン『お前が好きなら大丈夫だろ』
エルザ「そうか…………それよりお前たちまた問題ばかり起こしているようだな。マスターが許しても私が許さんぞ」
ルーシィ「な…なにこの人」
ハッピー「エルザとっても強いんだ」
エルザ「カナ…なんという格好で飲んでいる………ビジター踊りなら外でやれ………ワカバ…吸いがらが落ちてるぞ…………ナブ……相変わらず依頼板の前をウロウロしているのか仕事をしろ…………まったく………世話がやけるな。今日のところは何も言わずにおいてやろう」
ルーシィ「(ずいぶんいろいろ言ってたような)風紀員か何かで」
ハッピー「エルザです」
ペイン『何も変わんないな』