NARUTO×FAIRYTAIL
□第二話
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あれから数日 ………………ナルトとミラは同居することになった!
ナルト「………………………」
ミラ「ナルト…………ナルト…………早く起きなさい」
ナルト「………ん………ふぁ〜………あっミラおはようだってばよ」
ミラ「おはようナルト……起きるの遅いよ…早くギルドにいこう」
ナルト「悪いなミラちょっと待っててくれ」
ミラ「外で待ってるよ」
ナルト「お待たせミラじゃあギルドにいこうぜ」
ミラ「うん」
一方ギルドでは…………「なんだと……もういっぺんいってみろ」…………………「だから、ファントムごときに襲撃されるなんてこいつら全員クソってんだよ………まぁ俺がいればそんなことはなかったと思うけどな…………じじぃもじじぃだ………ファントムのザコにやられるなんざもうマスターの座は交代だなハッハッハッハッ」 …………………………「キサマ」
とエルザとラクサスが言い争っていた
マカロフ「やめぃエルザ………もうよいわしが油断したのがいけなかったのじゃ」
エルザ「マスターしかし………」
マカロフ「ラクサスもじゃ!ギルドのやつらにこれ以上挑発をするでない」
ラクサス「ちっ」
ガチャ(扉が開く音)
ミラ「マスターみんなおはよう」
ナルト「おはようだってばよ」
ナツ「ラクサスーーーー俺と勝負しろー」
ラクサス「エルザごときに勝てないやつが俺に勝てるわけないだろ」
エルザ「何だと」
ミラ「ラクサス……………」
ナルト「何だ何だ」
マカロフ「ミラにナルトじゃないか」
ナツ「おーナルト俺と勝負だー」
ルーシィ「ちょっとは静かにしなさいよ」
ナルト「え」
ミラ「気にすることないよ!ナルト」
ラクサス「あお前がジョゼを倒したやつか新人にしてはやるじゃねーかだがぬるいな………こんなザコどもと一緒にいるんじゃお前をよわくなっちまう…………どうだナルト雷人衆に加わらないか」
ナルト「お断りだってばよお前みたいに仲間を大切に思わないやつはキライなんだよ」
ラクサス「ハッハッハッハッハッまぁいい所詮はお前もクズだ」
ナルト「なんだと」
ラクサス「俺の作る新しいギルドにお前を入れたかったが、もうお前はいらねぇーとっとと消えな」
ミラ「ラクサス」
ラクサス「なんだよそんな怖い顔して……そんなカスのところから離れて俺のところにこいよミラ」
ミラ「…………最低」
ナルト「ラクサスミラに謝れ」
マカロフ「…………いい加減にせぃラクサス何度言ったらわかるのじゃそれ以上仲間たちを侮辱したことをいってみよこんどこそわしはお前を許さんぞ」
ラクサス「ふん…………」
ラクサスは仕事に出かけた
ナルト「…………ミラ……………」
ミラ「…………」
マカロフ「まったく…………ラクサスも素直じゃないのぅ」
ナルト「マカロフのじっちゃん」
マカロフ「ん」
ナルト「ラクサスっていったい何者何だってばよ!」
マカロフ「ラクサスは…………わしの孫じゃ!」
ナルト「孫」
マカロフ「そうじゃよ」
ミラ「ラクサスはエルザと同じS級魔導師なの…………S級魔導師はマスターに認められた人しかなれないの………」
グレイ「現在S級魔導師なのはエルザにラクサスそれにミストガンや雷人衆のフリード………後ギルダーツだ!そいつらは二階に上がることが許されてんだ!」
ナルト「へー」
マカロフ「ナルトも今日からS級魔導師じゃ!」
ナルト「え」
グレイ「何」
ミラ「おめでとうナルト」
ナツ「じっちゃん俺は俺は」
マカロフ「ナツはまだじゃ」
グレイ「お前にはまだはえーよクソ炎」
ナツ「なんだとー変態」
グレイ「てめー」
エルザ「お前たちやっぱり仲が悪いのか」
グレイ&ナツ「「お………俺たち………いつも………な………仲良し………だぜ……………」」
エルザ「うん!仲良しで何よりだ!」
ルーシィ「エルザこわーい」
ハッピー「いつもエルザの悪口いってるルーシィの方が恐いよ!」
ルーシィ「バカ猫さらりと恐いこといわないの」
エルザ「何だルーシィ」
ルーシィ「いぇっ何でもありません」
ナルト「何かすごいってばよ」