桜色舞う頃

□幻想水滸伝について
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紋章について



≪27の真の紋章≫

⇒世界の全てのエネルギーの根源。

真の紋章を宿した者は、永遠の命と世界を統べる力を手にすると言われ、その圧倒的な力を求めて争いが起こる事も少なくない。
そのため真の紋章を宿した者の中には、「災いの元凶」と恐れ、疎まれる者も多い。

また、通常の紋章とは異なり、一度宿すと特別な状況下以外では外す事が出来ない。
強引な方法で外そうとすると、耐えがたい苦痛と急激に体力が消耗する。

紋章ごとに特性がある。強大な力を背負う覚悟がなければ、それにつき纏うリスクに押しつぶされてしまう。


⇒≪真の紋章≫で分かっているもの

◆生と死を司る紋章(ソウルイーター)
→宿主の親しい人の命を奪うとされる呪いの紋章

◆始まりの紋章
→創造の物語りにある“剣”と“盾”が融合してできた紋章
◆輝く盾の紋章
→防御や治癒の力を持つ魔法系紋章
◆黒き刃の紋章
→“輝く盾”の対の紋章。攻撃系紋章

◆門の紋章(表)
→異界の扉を開くとされる紋章。モンスター召喚などが出来る

◆門の紋章(裏)
→異界の扉を開くとされる紋章。“表”と違い、“表”で召喚したモノを元の世界に帰せる

◆竜の紋章
→竜を世界に存在させ、操る事ができる

◆月の紋章
→不老の力を与える代わりに、「吸血」の習性をもたせる紋章

◆獣の紋章
→大量の血を得ることで獣として具現化する紋章

◆真なる火の紋章
→炎系魔法の最上位紋章。「烈火の紋章(上位紋章)」と「火の紋章(下位紋章)」が眷族

◆真なる水の紋章
→水系魔法の最上位紋章。「流水の紋章(上位紋章)」と「水の紋章(下位紋章)」が眷族

◆真なる雷の紋章
→雷系魔法の最上位紋章。「雷鳴の紋章(上位紋章)」と「雷の紋章(下位紋章)」が眷族

◆真なる風の紋章
→風系魔法の最上位紋章。「旋風の紋章(上位紋章)」と「風の紋章(下位紋章)」が眷族

◆真なる土の紋章
→土系魔法の最上位紋章。「大地の紋章(上位紋章)」と「土の紋章(下位紋章)」が眷族

◆罰の紋章
→宿主に寄生し、使用する度に宿主の命を奪う呪われた紋章

◆太陽の紋章
→灼熱系だが詳しくは語られていない。太陽の力を抑制する「黎明」と「黄昏」は三位一体

◆覇王の紋章
→ほかの紋章を無効化出来る紋章

◆円の紋章
→“法”を司ると言われているが詳細は不明

◆夜の紋章
→闇の世界を司り。“月”とは密接な関係を持つ。現在、しゃべる剣



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