桜色舞う頃
□幻想水滸伝について
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≪封印球と紋章師≫
紋章は27の真の紋章の欠片が、手に乗るくらいの半透明の球体で地中や海底から発見される事が多い。
それを「封印球」といい、身体に宿す事が出来る。主に額や左右の手の甲。
真の紋章とは違い、つけたり外したりすることが出来る。
一人で複数の紋章を宿す事もできるが、そんなモノ好きはあまりいない。
特殊な技術を持つ「紋章師」によって取り外しが可能。
また、宿主が死んだ場合、紋章は封印球に戻り、再び別の人に宿せる。
≪固定紋章≫
生まれながらに紋章を宿した者が所有する紋章。
取り外す事は出来ないが、通常のものよりも威力は大きい。
個性溢れる紋章が多いのが特徴。
→テレポート専用、駿足、音を操るものなど
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