桜色舞う頃
□主人公と登場人物
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幻想水滸伝1主人公
――腐敗した国を救った英雄――
！BadEnd設定です
◆名前
カイン・マクドール（当サイト名）
※通称：坊ちゃん
代々将軍家の家系の嫡男であり、付き人が彼をそう呼んでいたため。
◆歳
・肉体年齢：17歳（当サイト設定）
・実年齢：32歳（桜色の時点）
◆容姿
黒髪に琥珀の瞳の美少年。母親似。
◆武器
両端に金属補強がされている朱塗りの棍棒（鍛えレベルMAX）
短剣。
◆紋章
右手：27の真の紋章の一つ
≪生と死を司る紋章≫――別名≪ソウルイーター≫
左手：烈火の紋章
◆その他
赤月帝国の軍人貴族の嫡男。父は「百戦百勝軍」の異名をもつ「テオ・マクドール」。
聡明で将来を有望視されていたが世間には無知だった。
父に連れられ出会った「テッド」と親友になり、かつて栄華のなれの果ての帝国の腐敗を知る。
その後成長した彼は、帝国に出仕する事になったが、思っていた以上の腐敗ぶりに嫌気がさし、とうとうそれが爆発する時がきてしまう。
任務中、親友が真の紋章の一つ〈生と死を司る紋章〉を宿し、その為に宮廷魔術師〈ウィンディー〉に狙われている事を知ったのだ。
テッドは敵の手に渡る前に紋章をカインに渡し、自らを囮にして逃がしてやる。
帝都を逃げ出したカインはその後、解放軍となのる集団と出会い戦争へと巻き込まれていく…。
己の道を明確にした女性〈オデッサ・シルバーバーグ〉
幼いころからの付き人〈グレミオ〉
頼れる兄貴分〈パーン〉
実の父〈テオ・マクドール〉
親友〈テッド〉
最後に己の軍師〈マッシュ・シルバーバーグ〉とこの戦争で次々と大切な人間を失っていく。
それ故に、戦友と弟子である冬姫には幸せになってもらいたいと常に思っている。
性格は俺様気質で、冬姫曰く「鬼畜英雄」。
しかし、天の邪鬼なだけで実際は優しい心の持ち主。
武術の腕前は最強。
「悔やむのは後にしろ。俺達は進むしかないんだ…っ」
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