桜色舞う頃

□主人公と登場人物
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悠久を生きる長老格
――吸血鬼の始祖――




◆名前
シエラ

◆歳
・肉体年齢:10代後半
・実年齢:700歳以上

◆容姿
白髪に赤い瞳の美少女。古風な喋り方をする。

◆武器
伸び縮み自在の自分の爪。

◆紋章
〈月の紋章〉
→幻水2の加入時点ではないが、のちに己に宿す。
正統なる『月の紋章の継承者』だが、紋章は同胞によって奪われてしまった。
紋章によって『吸血鬼』となったことと、紋章との強固な結びつきにより不老となっている。

◆その他
800年以上生き続ける〈吸血鬼の始祖〉。
己に科した戒めを破ってしまい人間を〈吸血鬼〉に変えたことが全ての始まり。
仲間は次第に増え、“蒼き月の村”が出来た。しかし、同胞の一人――ネクロードが祀っていた『月の紋章』を奪ってしまう。

紋章の恩恵を受けられなくなった住民は次々と死に絶えていくが、中には人間の血を飲んで生きながらえる者もいた。
自らの責任を感じたシエラは、人間に危害を加える同胞を始末するため旅に出る事に。

その旅の最中、「新都市同盟軍」と出会い目的を果たす事に成功する。

冬姫の憧れの女性で、人生の師匠として尊敬されている。
彼女もまんざらではない模様。







「おんしとわらわは似て否なる者じゃ。…今を生きよ」
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