桜色舞う頃

□閑話
4ページ/4ページ




一話から三話辺りくらいの沖田語り。

四話目辺りも含まれるか微妙ですが、彼はそんなことを思いながら主人公を構っています。

基本的にまだ知り合い以上友人未満あたりです。…でも、見方によると沖田→主人公ともとれますね。

この段階ではお互い好意は持っていますが、家族や友人に対する「好き」であり、異性に対する「好き」ではありません。
興味を惹かれる存在の不安定さに触れた沖田が、主人公を「異物」としてではなく「一人の人間」として見方が変わった…と解釈していただけるとありがたいです。



.
次の章へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ