Poem 2008


□「神」
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二、「神への疑心」


僕は疑うことにした


そうすればどうだ






神は逆らえずにいる人々を愛し






他の人間には目も暮れないのだ






僕は同士に反逆の声を送る


目を覚ましてみろ


神ではない





僕が正義だ








しかし真実は分からない






夢では僕が神を焼き殺す











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