Memo

いきなり思いついたネタや小説とは言えない短文を載せます^^
(中途半端な文も載せる予定です)


小ネタなので更新扱いはしません。


なのでいつの間にか増えている可能性ありです。


◆no title 



今日のTSUTAYAでの出来事


黄瀬→わたし
黒子→店員さん




黄「イナズマイレブン借りようかな〜。1〜4巻くらいなら今日中に見終わるっスね。」




(DVDを持ちレジに並ぶ)




黒「………。キッズDVDですが…よろしくですか?」

黄「え、えっと…はい。」

黒「分かりました。キッズDVDが4本で、800円になります。」

黄「(何か店員さんの視線が冷たい…それに無意味にキッズDVDを主張してる…。)」

黒「それではキッズDVDのため、3泊4日なので19日に返却してください。」

黄「(またキッズDVDって言った!!)」

黒「ありがとうございました…。」

黄「(店員さんのせいで、周りからの視線が痛いっス)」




黄「オレは正常だぁぁぁぁぁ!」




*



最初はゲオに行ったのですが、先に借りられている&新作表示のせいで240円だったんですよ…。

それにTSUTAYAはキッズDVDが200円でレンタル出来るんですね!
今日初めて知りました!

でもイナズマイレブンはキッズでは分からない深さがあると思います!←



2010/05/16(Sun) 19:05 

◆高緑(小ネタ) 




オレの幼なじみはワガママでプライド高くて、




自分勝手で唯我独尊の女王様だ。




けどどうしても放っておけなくて16年も幼なじみをやっている




今では「こんな奴に付いて行けるお人好し」って言われてるけど




最初からこんな関係だったわけじゃない。




*




初めてこいつに会ったのは幼稚園の頃だった




でも親同士が仲が良いだけで、オレはこいつと話したことも無くて…、




親達に時々写真を一緒に撮られるだけの仲だった




でも、こいつと初めて話したのは小学生の低学年の頃だった




たまたまクラスが一緒になって、登校班と下校班が一緒になった




オレは「一応こいつは幼なじみなんだから自己紹介しなきゃ」という気持ちが芽生えた




「あ、あの!!」

「……なんだ?」




そいつは不機嫌そうな顔をしてオレと向き合った




「いや、一応オレってお前と幼なじみだからちゃんと自己紹介しようと思って。オレの名前は、」

「…たかお、かずなり…」

「えっ?それ…オレの名前…」

「お前の名前なんかとっくに知ってるのだよ…だから今さら教えて貰う義務などない。」




そいつは言いたい事だけ言ってすたすたと先に行ってしまった




「ず、ズルいよ!!お前だけオレの名前知ってるなんて…お前の名前教えてよ。」

「ふっ…知りたいか?」

「知りたい!!早く教えて。」




そいつはとても小学校低学年には見えないほほ笑みをオレに見せた




「オレの名前は…緑間真太郎だ」

「みどりま…しんたろー?地味に長い名前なぁ…」

「オレに文句を言うな。言うならオレの親に言え。」




そしてみどりまはまた不機嫌に眉をひそめた




「う〜ん…長いから…真ちゃんって呼んでもいい?」

「…勝手にしろ…」

「じゃあ真ちゃんに決定!」

「はぁ〜、うるさいぞ和成。早く帰りたい。」

「は〜い。了解です!」




そんな会話をしながらオレ達は自分達の家へと帰っていった




今思えばアイツって、昔から可愛いツンデレだったんだな




*






あんなに親しいんだから実は高緑って幼なじみなんじゃないのかな?という妄想から出来たものです^^

昔はお互い名前呼びだったけど、違う中学に入ってから緑間がいきなり呼び方を変えてたらいいなぁ(笑)


相変わらず何て妄想力なんだ←

出来たら続き書きたいです



2010/03/11(Thu) 09:36 

◆青←桃(小ネタ) 




気が付いたら君は隣にいて、


気が付いたら仲良くなってて、


気が付いたら…


貴方に恋をしていた



*



「青峰ー、そろそろ帰れー!!鍵閉めらんねぇよ。」

「シュートが後10個入ったら止めるー」


青峰くんはそう言って止めようとしない


「まったく、アイツ本当にガキだな〜。」

「あはは、キャプテン先に帰っていいですよ。私が鍵閉めておきますから。」

「おっ、マジか?ありがとな。」


キャプテンは私に鍵を差し出した。


「でも本当にアイツはバスケが好きなんだな。」

「そうですね…きっと頭の中はバスケの事と炭水化物の事とマイちゃんの事だけですよ。」

「ははっ、確かにな。でもさぁ…アイツいいなぁ」

「?何がですか?」

「だってバスケは上手いし、心配してくれる幼なじみ兼彼女がいんだもん。マジ羨ましい。」


そう言ってキャプテンはため息をついた。


「だから!!私と青峰くんは腐れ縁ですってば。」

「それ何回も聞いた〜」

「だったらいい加減に覚えて下さいよ…」


「でもアイツのこと好きだろ?」


キャプテンはいきなりそんな事を口にした。


「はぁ?な、何言ってるんですか!!?」


私は急に顔が赤くなった。


もちろんキャプテンはニヤニヤ笑っていた。


「まぁ、恥ずかしがる事じゃねぇよ。青春の真っ最中なんだからよ、」

「…キャプテンだって学生でしょうが…それに私は青峰くんなんか…」

「そう言いながら顔赤いぞ?本当に桃井は可愛いなぁ。」


キャプテンは私の頭を撫でてきた。


「ちょっと止めて下さいよ!!」

「何だよ〜さては反抗期だな!!お父さん悲しい!!」

「いつ私のお父さんになったんですか!!?て言うか私をからかうなら早く帰って下さい。」


私はキャプテンを引き離した。


「はいはい。邪魔者はさっさと帰りますよ〜。」


キャプテンは自分のバックとバスケットボールを持ち上げた。


「じゃあな〜。」

「はい、また明日。」

「…桃井…素直になることは悪いことじゃねぇぞ。」

「えっ?」


ふり返った時にはキャプテンの姿は無くて、ドアが少し開いているだけだった。


「一体何なのよ…」

「…何がだよ。」

「だから、あのキャプテンは何がしたいのかって事よ。」

「確かにアイツは訳分かんねぇ」


あれ…?この声は…


「ていうか自主練終わったなら言ってよ、びっくりするでしょ。」

「とか言う割には驚いてないだろ。」

「こう見えても凄く驚いてるのよ。それより早く帰ろう。」

「はいよ、ちょっと待ってろ。」


青峰くんはそう言って部室に向かった。


「…本当に心臓に悪いよ」


これが恋だなんて認めない


だって認めたら…もう貴方の隣には居れないじゃない






*

片思いなさつきちゃん^^

何故私が書く桃井ちゃんは片思いばかりなんだ…Orz


2010/02/26(Fri) 08:27 

◆火+黄(小ネタ) 


ある保健体育の時間


「…はぁ…はぁ…」

「…?黄瀬どうしたんだ?」

「火神っち…いや、これと言って異常はないんスけど…」

「けど…?」

「何か人工呼吸って聞くとドキドキしないっスか?」

「…はぁ?」

「だって人工呼吸って響きがなんか特別でドキドキするんス…」

「…………。」

「それに無駄な想像とかしちゃうし…」



「黄瀬…お前さ、
キモいを通り越して怖ぇよっ!



「えぇっ!!」

「半端ない妄想力だな。」

「でもちょっと自分でもオレ怖いなって思ったっス!」



________


昨日の保健体育の授業の時に実際あった会話です。

ちなみに火神が私の隣の人で、黄瀬が私です←

何故か人工呼吸という言葉にドキドキしてしまうんですOrz

確かに自分でもこいつキモいなぁ…と思います(^o^;



2010/02/11(Thu) 21:49 

◆火黒(小ネタ) 


大学生設定で火黒だった二人です
※ちょっとシリアス




『オレ…アメリカ行くわ…』


その一言があまりにも突然で、一瞬息が出来なくなった


受話器から聞こえてきた声は昔よりも少し低くなってて…久しぶりに聞くことが出来た


「…そうですか、でもいきなりの報告で驚きましたよ」

『まぁ結構前から決めてたんだけどな…中々言う機会がなくて』

「…もういつ行くかは決まったんですか?」

『三日後の一番便で旅立つ予定…』


ドクンッ


ボクは上手く頭が回らなかった
言葉を出したいのに全く出てくれなくて、ただ驚くことしか出来なかった


『いきなりで悪い、お前に言うのが一番最後になっちまったけど言えて良かった…ちゃんと言わねぇとお前怒るからな』

「っ……当たり前じゃないですか、バカ神くん」


ボクはやっと声が出た
でもやっぱり出た言葉は可愛げのないものだった


『じゃあ、それだけだから…もう切るな。』

「はい…あ、あのっ!!」

『うん?何だ?』

「っ、見送りなんですけど…その日は一限目から授業なので行けそうにないです」


嘘だ…本当は行きなくないだけだ


だって…


『おう、気にすんな…オレも来られたらちょっと行きづれぇから…それじゃあ電話切るな、じゃあな。』


そして電話は切られた


「だって…今会ってしまったら…
行かないでくださいって、言っちゃうじゃないですか…」


受話器はボクの手から離れ、一滴の涙と一緒に床に落ちた


君と繋がることはもうないとしても、君が離れてしまうことは嫌なんだ





_________

いきなり浮かんだ作品です。
何か最近こんなような話ばかり思い付くんですよねぇ(´`)

もしかしたらこれを改良して続きを書くかもしれません

まぁ、出来たらですけどねぇ〜


でも甘甘な火黒や相思相愛の火黒も書きたいですっ!!←
この二人はラブラブでいて欲しいー!!!



2010/02/08(Mon) 23:08 

◆黄笠(節分ネタ) 


Part1

「かーさーまーつさんっ」

「…?何だよ?」

「今日は節分ですね」

「あぁ、そうだな」

「それで…一つお願いがあるんスけど」

「お願い?」



「オレに思いきりこの豆を愛を込めて投げつけて下さい!!」


「断る!!」



Part2

「笠松さんっ!!」

「何だ?」

「良かったらオレの恵方巻を食べてくだs
「ふざけたこと吐かしてると目玉に豆といわしの頭ねじ込むぞ」



Part3

「今日って節分だよな」

「そうっスよ」

「そっか…じゃあさっそく」

「…何でオレに向かって豆を当てようとしてるんスか?」

「いや、鬼も退治しねぇとダメだけど…もっとややこしいのが目の前にいるから」

「えっ?」


「福はー内ー
変態は外ー!!


「痛っ!!何でそんな思いきり投げるんスかー!!」


「変態は滅亡しろーー!!!」




______


スイマセンm(__)m
特にPart2は人間として終わってますね←


黄瀬、笠松さんごめんっ!!


でもこんな節分だったら面白いなぁ(^◇^)



2010/02/03(Wed) 20:53 

◆木日(小ネタ) 


会話文オンリー

「日向〜」

「…………。」

「なぁ、日向ぁ〜?」

「…………。」

「順平ぃー!!」

「あぁー!!うるせぇーよ!!こっちは自主練してんだから静かにしろ!!それに邪魔すんなら帰れ」

「えぇー、だって順平みたいに可愛い奴を一人にしたら危ないじゃん」

「一人の方がお前と二人っきりよりは百倍安全だ、ダァホ」

「またまた〜。本当素直じゃねぇなぁ…でもそんな所も好きだ」

「なぁ!?…っお前本当にちょっと黙ってろ」

「えぇー?何で?」

「集中できねぇから!!」

「う〜ん…せめて2秒だな」

「じゃあ…10秒黙ってられたら黒飴やる」

「マジか?…約束だからな」

「お、おう…(何か嫌な予感がする…)」

「よし!!じゃあスタート!」

「えっ?」


ちゅっ


「っ!!んっー!!」


ちゅ―――――――


「…10秒経過したな…」

「な、な、何すんだよ!!!!」

「だって順平が10秒黙ってろって言うから」

「そういう意味じゃねぇよ!」

「でもこれなら黒飴ももらえるし順平ともキス出来るから一石二鳥だな☆」

「っ、バ、バカ!こっち来んな!」

「よし、順平。さっきの続きヤろうか?(ニコッ)」

「い、嫌だー!!だからお前はヤなんだよ――――!!!」



_________


いつだって全力でバスケバカでボケてて
そんでいつも何か企んでる(←変態的なことを)企んでいる木吉先輩です(^^)

私のサイトでの木吉先輩は天然かつ変態で決定ですね。

そして木日ハマった←
でも日月も好きだ

あえて言うなら
木→日←月 ^^


けど一気にこんなにフラグを立てるなんて…
本当に木吉先輩は凄い人だ。



2010/02/03(Wed) 00:10 

[TOPへ]
[カスタマイズ]



©フォレストページ