小話
□紫煙の九煙者
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男が一人、テーブルについて煙草を片手にくつろいでいる。
そこに一人近づく影が。
「ねーねーおりさーん」
「やぁ(^ω^)ちべ」
「『紫煙の九煙者』って何?(´ζ`)」
ズバッ!
ゴフッ。おりと呼ばれた男…おりびえがむせた。
「い、いきなり何を聞くかな(^ω^;)この人は」
「いや、知りたかったし(´ζ`)」
「あ、おりさん。アタシも知りたい(^ω^)」
「アシェもか(^ω^;)
…えーっと、ちょっと待って。
一応話していいか伝言してみるわ。」
カチカチ
おりびえが伝言を打ち込んでいると、ちべが聞いてきた。
「誰に伝言?」
「んー…関係者かな一応(^ω^)」
おりびえが伝言を送信すると、直ぐに返信がきた。
「えーなになに。『別にいーんじゃね?減るもんじゃないし(´ω`)』いいのかよ(^ω^)づビシッ」
…
…
「あー構わないそうだ(^ω^;)」
「(´・ω・)Yahoo!」
「ヤフボン!?」
「(o~ω~)キャッキャッ」
「桃もか!?」
何時の間にか、おりびえの周りには人が集まっていた…