Actor

□ソン・スンホン (SongSeungHun, 송승헌)
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ソン・スンホン (SongSeungHun,    )

[プロフィール]
本名: ソン・スンボク
生年月日: 1976年10月5日
身長: 180Cm、体重: 70kg
足のサイズ: 275mm
血液型: B型
宗教: キリスト教
得意: スキー、スイミング
趣味: 映画鑑賞、DVD集め、ゲーム、ゴルフ
性格: 秋童話(ジュンソ)+あいつ(チ・ウンソン)
癖: 唇をよく動かす
酒量: 焼酒半本、ビール3本
寝相: 片方の腕をあげて寝る。
親しい芸能人:ソ・ジソブ、クォン・サンウ、イ・ビョンホン、シン・ドンヨプ
座右の銘: いつも努力
好きな数字: 1
好きな色: 青

[ドラマ]
2011年 MBC 『マイ・プリンセス』
2008年 MBC『エデンの東側』
2003年 KBS 『夏の香り』
2001年 SBS 『ローファーム』
2000年 SBS 『ポップコーン』、KBS 『秋の童話』
1999年 SBS 『Happy together』、『メッセージ』
1998年 MBC 『君そして僕』、SBS 『勝負師』
1997年 SBS 『美しい彼女』
1996年 MBC 『男3人女3人』

[映画]
2007年 『宿命』
2004年 『氷雨』、『あいつは格好よかった』
2002年 『ひとまず走れ』
2001年 『クローサー』
1999年 『カラー』

〔掲示板〕innolife ソン・スンホン掲示板
〔フォトギャラリー〕2004年ソン・スンホンの足跡

高校を卒業した頃、カフェでバイトしている時にスカウトされ292513=storm衣類カタログモデルでデビューした。人気シチュエーション・コメディー<韓国タイトル:男3人女3人>、週末連続ドラマ<君そして僕>などで勢いをつけていた彼が撮った最初の映画は<カラー>。だが<カラー>の撮影当時、ソン・スンホンはドラマ<ハッピートゥギャザー>の撮影が重なって映画に集中することができなくて、製作中断など外的要因の問題も経験した。

そんなふうに「映画というのはこんなもんだ」ということを体で体験しただけでも満足だったが、彼は「すぐここに、今」韓国映画界の一人の俳優として立つという夢を捨てた事がない。

無名時代もなくここまで来た時間を彼は「運も良かった」と言う。これからは? もし大儲けしたら「貯金をするでしょう」というソン・スンホンは、このごろ「カッコよく老けていく生涯演技者」になるため、彼なりの貯金に懸命だ。

「夏の香り」で男らしい胸の筋肉を誇って話題を集め、永遠の少年みたいな顔に筋肉質の体型で有名な彼は、体型関連アンケート調査でいつも上位圏を逃さなかった。
そんな彼が、6kgの減量をしてウエイトを一段と下げた理由は、十歳若く見せるためだった。映画<あいつは格好よかった>で外見、けんか、人気等が皆最高であるチ・ウンソンという人物を引き受けたため、ソン・スンホンはダイエットを決心して夜食も断って、お酒もやめて、暇さえあればジョギングして汗を流した。その結果、74kgから68kgまで体重を減らすことに成功した。

自分の引き受けた配役に最善をつくす真面目な彼の姿が美しい。また、ソン・スンホンはあまり酒を飲めないが、最後までみんなと居るタイプで、スタッフたちが2次会をしている間に片隅でうとうとしているというのが習慣だそうだ。しかし、絶対先に帰らずに、別れのあいさつを交わすのが礼儀だと思う格好いい男だ。

また、彼は自分の公式ファンクラブ「ハニーラン」結成5周年祝賀感謝文を公式ホームページに残したが「僕は、いつも皆さんにとても申し訳ない心を持って生活しています。僕がこんなに多大に愛されるに値する資格があるだろうか?と思うこともあり、不足ですが僕の存在が皆さんに少しでも喜びを与えることができたらと思うとき、少し自分を励ます事が出来ます」と言いながら「僕は皆さんが思うように善良でもなく頑固な孤立無援将軍です。(中略)こんな話をする瞬間も、すごく儀礼的な僕自身に嫌気がさし…。もうちょっと率直な姿を見せたいのに、そうすることができない僕を許して下さり、理解して下さる事を信じます。僕はどうしようもなく演技者のようです。私が年を取って40、50歳になっても…。皆さんもその時は一緒に老けていますか?ソン・スンホンと言う俳優が好きだった人として後悔することがないよう、僕自身もより一層熱心に努力していきます」という率直な文を残して話題にもなった。

最高の人気を謳歌していた時に兵役問題に巻き込まれ、急に入隊を決めたソン・スンホンは、 2006年11月15日、長い空白期間を終えて、またファンの元に帰って来た。そして慎重に決めた活動は、クォン・サンウとの共同主演の『宿命』。そして2008年、5年ぶりにカムバックするドラマ出演!2008年は、ソン・スンホン自身にもファンにも、特別な一年になりそうだ。

→続く
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