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【造影頭部MRI (ぞうえいとうぶえむあーるあい)】
初めに、金具を外し、ベッドに寝て、頭を固定させられ、耳栓を付けられる。ベッドが動き、筒状のとこに入る。目は閉じている。
何かを撮ってから、筒状から抜け、造影剤を血管に注入させられる。再び筒状に入り、目を閉じながら何かを撮影。
これで、脳の状態が解る。

【脳波 (のうは)】
ベッドに寝て、頭の箇所に消毒→塗る→貼るを繰り返し、頭に沢山のコードがつく。
検査は目を閉じて寝てるだけだったり、光がパチパチしたり、大きく息を吸ったり吐いたり。痛くないから問題無し。
大体一時間程で終わる。

【腰椎穿刺 (ようついせんし)】
通称、ルンバールとも言う。
ベッドに横になり、医者に腰が見えるように、足を抱え込んで、へそを見る形で丸くなる。
手順≫医者が骨髄を探して、押す→出来る限り丸くなる→消毒液を塗る(冷たい/2回)→シート貼る→自分はアナフィラキシーを考慮し、一回目は麻酔無しで、針刺される→上手く刺さり、透明な液体(髄液)が取れる→圧が高かったので、頸動脈を看護師に押される→刺した後、左足の付け根がボワッとする(圧迫してるから)→針抜いて消毒し、患部にテープ貼る→シート取り、寝たまま服装正す→検査は終わり→頭を上げず(上げたら髄液漏れる)にベッドに二時間安静→終了。

髄液は透明。濁ってたり、何か浮いてたら難しい病気の可能性ある。細胞は顕微鏡見ないと解らない。

副作用は、軽い頭痛のみだったが、個人差あり。診療費は一万以上。



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