エヴァ

□melt
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この熱で溶けて
貴方と1つになればいいのに




「ねぇシンジ‥」



あったかい‥

貴方の胸に擦りつけている頬
私の背中に回る貴方の腕




いっそこのまま溶けて




「貴方と1つになってしまいたい」




そうしたら誰にも邪魔なんてされない

ずっと二人だけの時を共有できるのだから

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