季節は夏。「かぁ〜っ!堪ンないねぇ」暑がりな私は棒アイスを片手に、妙な事を口走った悟浄の方に向いた。「何が?」そう問うと私の手を指差し、妖しく片頬を吊り上げた後耳元でこう言った。「アイスを舐める君が行為中のアレと似てて堪ンないの‥」(最っ低!)(男って皆そーいうモンだ。早く食べなきゃ溶けちゃうよ?)(〜〜っ!) →次へ ←前へ [戻る] [TOPへ] [しおり] カスタマイズ ©フォレストページ