片恋ノ詩

□片恋ノ空
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おっきな羽で
空を飛びたい
青い空を飛びたかった

アナタは空を羽ばたいていた
空とひとつになる様に
幻想的で美しかった

アナタは憧れだった
空と話せない私の
空と友達のアナタへの思い

いつからか
時は経っていくものだから
この思いが



といわれるものに

変わっていった





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