ＦＦ６
□最終幻想Ⅵ～そのご～
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前回倒れた名無しさんです。何故倒れたかと言うと…。ただの『脱水症状』。
『ダサい…。脱水で倒れるとかまじダサい。』
ブツブツ言いながらも、しっかり水分補給はしてる。しないとまた脱水になる。
「良かったね名無しさん。洞窟に回復の泉があって。」
回復の泉の水で。
…ごめんなさい！なんか。ＦＦ好きの夢を壊して。回復の泉の水、生ぬるいです。
『うん…。』
「全く…。いきなり倒れるからめちゃくちゃビビったんだぞ！」
ロックに怒られました。
取りあえず少し休憩したので洞窟をでることに。
『外！
久し振りの外になんか感動した！っつっても二時間ぶり。なのでティナとふたり、走り出す。
『ねぇねぇ！サウスフィガロまでまだ？』
「もう少し歩くよ。名無しさんはせっかちだね。」
本当に少し歩いたら、サウスフィガロについた。
『サウスフィガロだ！ティナ！お買い物いこ！』
ティナと２人っきりでお買い物したい！と思っていたら…。
「危ないからティナは私と情報収集だ。」
と過保護エドガーに言われてしまった。
『…。』
「名無しさんは俺と防具屋に行く。武器屋もな。んで、酒場で待ち合わせだ。」
ロックがそっとすぐにティナに会える事を教えてくれた。
『（ポソッ）エドガーなんかハゲればいい。んでモンスターに食べられちゃえばいいのに…。』
頭にきたのでちょっと本音を居言いつつ…