ＦＦ６
□最終幻想Ⅵ～そのろく～
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前回サウスフィガロにつきました。名無しさんです。（なんかこの出だし気に入った。）そして今はコルツ山を目指してる。
『まだ？結構長くない？』
なんと心配性エドガーは迷子になってしまいましたとさ。
「とさ。じゃねぇよ！迷子とかって年じゃないだろ！」
心を読むな。岩。
「岩言うな！」
「ねぇエドガー。あっちに家があるよ。」
というわけで、ティナの見つけた家にいってみることに…。
（此処ってマッシュのいた家…だよね。）
中に入るとエドガーのブラコンぶり炸裂
「これは…あいつの好きな花？」
とかどうたら。よく見てわかるな。変態が。
『これって不法侵入になるんじゃない…？（でもこれで、マッシュがコルツ山に行ったことがわかったな…。）』
若干の不安と少しの期待。次はあたしがあいつ、バルガスをとめなくちゃ。
「エドガー？名無しさん？取りあえず、コルツ山にいくぞ？」
そして今どこにいるかわかったあたしたちはたったの二十分でコルツ山についた。
…二十分って案外ながい