FF6

□最終幻想Y〜そのなな〜
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こんにちは。名無しさんです。いま目の前にバルガスさんがいます。でかい。


『でかい…。』

「名無しさん平気?」


ティナが声を掛けてくれた。


『これはない…。』


あんたホントに人ですか?めちゃくちゃあんたのプロフィールが気になるよ。


「名無しさん。余所見すんな!やられるぞ!」


ロックに言われて気づいたけれど、前では戦闘が始まっていた。


『やるしかなさそうだね。ティナ。頑張ろう!』


あたしとティナで走り出した。きっと変えられると信じて…
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