NOVEL
□明日から【種後設定】
2ページ/8ページ
「はぁぁぁ――…、疲れたぁ。」
「カガリはいつも全力すぎるんだよ。」
夜、海岸沿いを走る車。
運転しているのは、アスラン。
助手席に乗っているカガリは狭いなか、体を伸ばしていた。
二人は先程まで、マルキオ師の家で子供達の相手をしていた。
相手と言ってもほとんどはカガリがその役で。
アスランは大抵キラと話していることの方が多い。
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ