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□悪き男に性罰を
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ある日のこと──。

「あんっ...!ぁあっ!!!」

ここには
喘ぐ青年が一人。

「静ちゃん、
今日も可愛いねぇ(クスッ」

ここには
喘ぐ青年を
面白可笑しく
クスクスと笑う青年が一人。

「ぁあ───っ!!
臨...也..っ!!てん..めっ!!!
何..すんだ..!!!!」

この状況、
いつもと少し違っていた。
いつもなら、
折原臨也は逃げている
のだから、


    ***


臨也の性器が
ズブズブと
静雄の中に入っていく

「静ちゃんのさぁ、
腰って本当抱きつきたく
なるんだよねぇ」

臨也は
そう言いながら、
腰に抱きついた。

静雄の状況はと言うと、
机の上に
股を左右に開き、
後孔に臨也の肉棒が
入り込んでいる

と言うものだ、

臨也が腰に抱きついた
ために更に静雄の
後孔に入り込む。

更に
静雄の性器が
臨也に剥き出しの状態
な訳で───。

静雄は
羞恥を煽られる。

「臨..也ぁん!!
見んなぁあ!!」

と怒っている。

つもりであろうが、
赤面の為、
それはとても
エロく感じられる。

「静ちゃん、
そんな顔しないでよ、
俺、可笑しくなっちゃうから♪」













「うぉぉお!!!!ぁ!!!」

時計は朝の8時。

平和島静雄は
予期せぬ夢を見て、
背中を震わせた。

「何て夢なんだ、
最悪だぜェ...」

そして
この日も折原臨也に
会ったことは
言うまでもない。



end
 

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