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□目と目が合うとき
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「静ちゃん俺のこと好き??」
「...あぁ。」
静雄は一息置いて
そう答えた。
そう答えた後チャイムが
鳴ったので
2人は席につく。
次の時間は理科だった
理科はとてつもなく
暇なので
臨也はノートに何か書き
静雄は居眠りをしている
そうしていると
終わりのチャイムが
鳴り終えた
「起立、礼」
授業が終わった瞬間
「しーずちゃん♪
って...寝てる♪笑」
つんつん
静雄の頬をつつく
「ん...」
静雄は目を覚ました。
その時
2人の目線が繋がった。
「....//」
2人の頬が赤色に染まっていく。
2人の目線が重なったとき
2人の愛は更に増す。
end...