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□only you
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「寒ぃな..」

冬も近づくそんなある日

「しずちゃーん!
一緒に帰ろ??」

臨也が話し掛けてきた。
平和島静雄と折原臨也は
第の仲良しと有名だ

「おぉ、臨也
俺寒いからお前手貸せ」

「あ、うん。分かった!」
と臨也は手を差し出した

《うわっ静ちゃんの手
冷たい...》

「お前の手温ぇな...//」

「そう?静ちゃんが
冷たいだけだよ、笑
冷たいのに
よく耐えられたね。
えらいえらい」

そう言うと臨也は
静雄の頬にkissをした。

「そっ、そうか??//」

「うん♪
じゃあ、一緒に帰ろっか♪」



そうして2人仲良く手を繋いで
帰ったのであった。



君じゃないと手なんて
繋がないんだからね。
君は特別な人なんだから。


end.
 

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