デュラ小説
□臨也の大作戦!
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キャラ崩壊注意!!
うざ也視点
「ねー、正臣君」
俺の声に反応して振り向く正臣君。
「…なんですか、臨也さん。」
今日はちょっと不機嫌だ。
…今日だけじゃないとか突っ込まないで欲しい。飄々としてるように見えてたって少しは傷付いてるんだよね。
うん、で、俺が今日なにをしたいかっていうと、いつもツンツンしてる正臣をデレさせたいんだ!!!!
ツンな正臣君もいいけど、デレた正臣君も見てみたいんだよね、俺は。
と、いうわけで正臣君をデレさせよう大作戦スタート!!(ウザッ☆)
「ね。正臣君。ちょっとお茶しない?」
作戦1
正臣君をリラックスさせてデレさせよう作戦!
「………。」キラキラ
「アンタが押し付けてきた仕事がまだ終わって無いんで。」
終了。
正臣君って真面目だよね…。
まあそこも可愛いんだけどさ。
「可愛いって何がですか?」
俺とした事が口にしてしまったようだ。
「何でも無いよ。少し考え事。」
「…ふーん、キモッ。」
………正臣君、それって心の声?丸聞こえなんですけど。
まあいいや。こんな事じゃ甘楽ちゃん負けないからねっ!
作戦2
「ねぇ、似合ってる?正臣君☆」
眼鏡姿の格好いい俺をみさせてデレさせよう作戦!
「…い、臨也さん…。」
あ、正臣君が少し赤い。
作戦成功かな…?
「ズボンのチャック、あいてます…。」
「あ………。」
「…………。」
「は………。」
眼鏡はスルー!!?
しかも、閉め忘れてたとか、…逆に格好悪いなぁ…。
作戦2も失敗か。
がっくり肩を落とす。
作戦、考え直した方がいいかなぁ…。
「あの、…眼鏡、似合ってますから…。そんなに気を落とさないで下さい。」
「…正臣君。ありがとう!大好きだよ!!!」
「大好きは余計です!」
終われ(^q^)
ああああ!!キャラ…崩壊してませんかね…?
臨也さんじゃないです、うざ也さんですからっ、あ、ボールペン投げないで!!
1000hit小説がこんな出来で申し訳ないですが、愛は一杯込めましたので!!(返却
これからもどうぞ宜しくお願いします!