おお振り

□怪談話?
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もしも西浦が寮だったら

水谷が怪談話する話(怪談話自体は短い)

会話文

うっすらと田+泉+水→栄口+阿三の香り


それでもOKな方はどうぞ↓





水「えっとね、これは俺が実際に体験した話なんだけどー」

阿「お前が言うと嘘くせーな」

水「えーっ、酷!」

田「それ友達から聞いた話ー?」

水「もー、じゃーそれでいーよ。でさぁ、俺トイレ行きたくて急に目が覚めたの。で、トイレ行くじゃん。そしたら手洗い場に人が居たんだよ。誰?って思ったら退寮した筈の先輩でさ、普通に話した事あったしどうしたんですかって聞いたの」


栄「え、これで終わり?」

泉「時間の無駄だな、次いこーぜ次」

水「え、ちょっと待ってよー。ここからが本番なの!でね、そしたら先輩は忘れ物を取りに来たって言ってたから、大変ですねーって返してトイレ行って部屋に帰ったの」

花「あー、なんか分かったかも」

田「花井シーッ!!」

阿「ありきたりだな」

水「もー、いいから聞いてよー。次の日に学校行ったらね、先生がその先輩が昨日死んだって言ってて、俺が会ったのって幽霊じゃん?!もうさ、怖くてその日から1人で寮のトイレ行けなくなっちゃったんだからぁ!!」


栄「マジ話!?」

水「だから最初言ったじゃん!」
阿「お前なんか取り付かれてんじゃねーの…?」

泉「近寄るなよ」



水「2人とも酷いよ栄口ぃ!!」

栄「はいはい」

田「あーっ!水谷ずりぃ!栄口俺もー」

泉「…」

阿「…お前は行かねーの?」

泉「うるせー」

花「おい、お前らもうちょい静かにしろよ…」

田「おーっ!!」

阿「田島!三橋が起きんだろ!」

三「あべ、く…?」

全員「ギクッ」

三「スースー」

栄「ね、寝言…」

水「愛されてんね〜、阿部」

阿「うっせ!」







終わり。続きませんww

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