短編
□やっぱり目標って大切
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元旦の翌日
朧(作者or管理人)「というわけで、みんなで習字をやろうっ。」
銀「何だよその京都に行こう的なノリは。」
朧「いやいや、別にそんなに軽い気持ちでやる訳じゃないですよ?」
新「正月に習字って・・・小学生がするものじゃないんですか?」
朧「そんなの関係ありません。年齢なんて関係無いんですよ、この世の中!」
神「確かに銀魂はサザエさん方式アルカラナ。」
銀「で、何を書くんだ?早く終わらしちまおうぜ。」
朧「今年の目標を書きましょう!今日集まっていただいたのは・・・三人のほかに定春君、近藤さん、土方さん、沖田さん、山崎さん、志村妙さん、桂さんです。」
銀「お、ジミー初登場か。」
山「いやいやいや、ちゃんと長編で登場しましたからね?」
朧「というわけで、皆さんの手元にある習字セットを使って書いてください。」
〜30分後〜
朧「みなさんそろそろ書けましたよね。では、一人ずつ見せましょうか。まずは私から。」
土「勉強がんばる・・・。」
朧「はい、この間のテストの点数めちゃくちゃやばかったので、今年は余裕を持って挑めたらと。」