DetectiveConan

□A crime of conscience
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「♪〜〜♪〜〜〜」

10時半、買って来た小説を読んでいたら携帯が鳴った。

相手は黒羽快斗。
密かに想っている相手であり昔からの友人。


「もしもし?」

『あ、新一?今へーき?』

「え?嗚呼。」

『んじゃ、迎えに来てもらっていい?ついでに、俺ん家で酒飲まない?』

「おぃ、快斗。てめぇは人を何だと思ってんだ‥‥‥」

『や〜ん、つれないな〜‥‥新ちゃん。』

「‥‥‥‥。」

『じゃぁ、待ってるね!いつもの場所で。無理だったらいいけど。』


快斗は言うことだけ言って勝手に電話を切ってしまった。



結局、行った新一は今日もまた2人で酒を飲んでいた。
いつものくだらないようで自分にとっては大切な時間。。。








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