リボーンの部屋
□骸さん、誕生日おめでとう！
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今日は,僕の誕生日なのですが・・・
クローム達には、
お祝いの言葉や物を
たくさん貰ったので
もう、満足なのですが
かんじんの雲雀さんにまだ
言葉すら貰えてないのですが…
もう、一日で数回お会いしているので
やっぱり、僕のことが
嫌いになったんでしょうか？
まあ、言葉だけでも気長に
待っていましょう。
やがて、日が暮れて
誕生日パーティーも終わった頃
ひらひらと紙きれが骸の元に
飛んできた。
文面は・・・
『今すぐ、並盛中の応接室へ来い
遅かったら噛み殺す。』
これは・・
雲雀さんでしょう。
少し期待してしまいますね・・・と
いわんばかりに
足を運ぼうとした
でも、やっぱり骸はクロームも居る事だし
「片付けを手伝った方が良いでしょうか」
と悩んでしまった。
でも、
「骸様、私は一人で平気ですから」
「クロームは、犬達が居るし
主役に片付けさせるのもなんだから」
と優しさに甘えて
並盛中へ行くと応接室に
行くとそこには誰もいませんでした。
ただ、そこには