リボーンの部屋

□僕と僕の奏でる歌
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(10年後骸、以下10骸)「…」
(骸)「何か、言って下さいよ」
(10年後)そもそも、僕が何故こんな状態になっているのか、というと
ボンゴレの所に行き、うっかり10年バズーカのような物にあたり、10年前の自分といて、まぁ、ここまではよかった筈です。が
骸「へぇ、まあ、それを信じれないとは言い難いですね。あなたもスキルを使えるようですしね。」
10骸「…流石、僕ですね。呑み込みがいい。」
骸「あぁ、そうです。そういえば、うっかり高い所においてとれなくなってしまったお菓子があるんです。すみませんが脚立がグラグラしてるし、僕では微かに届かないのでとってくれますか?」
10骸「わかりました。では、押さえていてくださいね。」
骸「準備が、出来ました。」
10骸「よい、しょっと。もうすぐとれそうなんですが…」
その瞬間
ガタンッ!!
10骸「んっ…、痛っ!!」
骸「…気にいりません!」
10骸「でも、これは事故ですから…」
骸「違います!そんなことじゃありませんよ!!何で僕が下なんですか!?こうなったら、僕の気の済むまで付き合って貰いますからね!!」
「え…、いきなり何ですか?」
(10年後の)骸の災難は暫く続きそうである

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